フジ日本精糖は15日、タイで機能性食品素材のイヌリンを生産する現地法人のフジ日本タイ・イヌリン(FTI)を完全子会社化したと発表した。
合弁相手の2社が保有する株式の各22.5%を買い取り、出資比率を55%から100%に引き上げた。2社は米粉製造のバンコク・インター・フード、うま味調味料製造のタイ・ファーメンテーション・インダストリー。
FTIの資本金は3億バーツ。2012年に3社で設立していた。
フジ日本精糖は、グループ内の連携強化や意思決定のスピードアップ、管理体制の拡充などが完全子会社の目的と説明している。
(2016年12月16日 7:24)