ホンダは21日、安全性向上を目指し、タイで交通事故の調査を開始すると発表した。自動車・バイクの技術開発や運転教育に生かす方針。
2020年までアジア工科大学(AIT)のタイ事故調査センター(TRAC)と協力して調査する。事故が多いバンコク、北部チェンマイ、東北部ナコンラチャシマ、南部ソンクラーの4都県で実施する予定。計1,000件の事故について、原因や死傷状況、車両の損傷状況などの情報を集めて分析する。
アジア・オセアニアで調査対象を広げていく方針。交通事故が多発している国が多く、特に死亡事故が多いタイを最初の調査対象とする。
(2016年12月22日 7:39)