電子書籍販売最大手ウックビーは4日、中国のインターネット関連サービス大手、騰訊控股(テンセント)とタイで合弁会社を設立すると発表した。
5日付各紙によると、合弁会社の「ウックビーU」を通じ、ネット上で音楽や小説、漫画などのユーザー生成コンテンツ(UGC)を共有できるシステムを手掛ける。騰訊控股が1,900万ドル(約6億8,000万バーツ)を投資する見込み。
すでにウックビーはUGCのウェブサイト5種類を開設しており、新会社が事業を統括する。コンテンツの取扱量が3年間で100万件に達すると予想している。
タイ向けの事業に集中した後、ほかの東南アジア諸国でも展開する方針。東南アジアで事業を拡大する騰訊控股の計画の一環となる。
騰訊控股はタイでは人気ポータルサイト運営会社テンセント(タイランド)(旧サヌック・オンライン)を傘下に抱え、先月19日に同社の社名を変更した。
(2017年1月5日 7:16)