チャチャイ農業・協同組合相は、シンガポールの農畜産物管理庁(AVA)がタイの20工場で処理された生鮮鶏肉の輸入を許可したと明らかにした。
タイ公共放送サービス(TPBS)などによると、これまでは2工場の生鮮鶏肉しか輸入が許可されておらず、今回の決定で輸出が大幅に伸びる見通し。
タイの鳥インフルエンザ発生を受け、シンガポール政府は2004年に輸入を禁止。タイ政府が解禁を働き掛け、12年に2工場の製品に限って輸入が認められていた。
同国向けの鶏肉・加工品の年間輸出は約1万6,000トン、約23億バーツ。同相は、今回の決定で5,000トン、4億バーツ以上増える見通しを示した。
(2017年1月9日 7:08)