住友商事の現地法人サミット・キャピタル・リーシングは10日、今年末の融資残高を昨年末比35%増の74億バーツとする目標を発表した。バイク向け融資市場で来年に契約数1位を目指す。
昨年の融資実績は、小型バイク向けでシェア2位、大型バイク向けで1位だった。今年は小型バイク向け融資を強化することで、シェア拡大を目指す。今年の目標融資件数は12万~14万件。昨年の8万件から大幅に増やしたい考え。
昨年末の不良債権比率は0.9%。今年も1.2%未満に抑えられる見通し。
同社は昨年6月に消費者金融事業に参入。高所得者をターゲットに無担保融資を開始した。昨年末の融資残高のうち、バイク向けが95%、消費者金融が5%。今年は消費者金融の割合を30%まで引き上げることを目指す。
(2017年1月11日 6:56)