世界銀行は10日発表した世界経済見通しで、今年のタイの国内総生産(GDP)伸び率を3.2%と予測した。昨年10月に予測した3.1%からわずかに引き上げた。
経済に対する信頼感が改善しており、積極的な政府支出や低水準の政策金利などに支えられ、昨年並みの経済成長が続くと予測した。昨年のGDP伸び率の予測は3.1%で据え置いた。
東アジア・太平洋地域の途上国全体の来年のGDP伸び率は6.2%と予測した。東南アジア8カ国のうち、タイの伸び率は最も低く、最高はラオスの7.0%だった。
(2017年1月12日 6:49)