
マツダ・セールス(タイランド)は12日、昨年の新車販売台数が前年比8%増の4万2,537台だったと発表した。主要メーカーでは最高の伸び率という。
乗用車の販売が好調に伸び、主力の小型車「マツダ2(日本名・デミオ)」は同22%増の2万3,223台、全体の5割強を占めた。スポーツ用多目的車(SUV)「CX-3」も262%増の4,787台と好調だった。1トンピックアップトラック「BT-50プロ」は12%減の7,052台にとどまった。
同社によると、昨年の新車市場は前年比4%減の約76万7,000台となり、同社のシェアは5.5%に0.7ポイント上昇したという。
チャンチャイ社長は「マツダのブランドや品質に対する顧客の信頼感が高まっており、成功につながった」と述べた。
今年は昨年比18%増となる5万台の販売とシェア6%の獲得を目指す。新車市場は回復するものの、4%増の80万台にとどまると予想している。
(2017年1月13日 7:45)