建築設計事務所のカラパニックはこのほど、建設業に参入すると明らかにした。事業多角化による長期的な売り上げ増が目的。
30日付クルンテープ・トゥラキットなどによると、子会社を設立し、建設工事を請け負う。デザインや設計から建設までグループ会社で一貫して行えるようにする。
建築設計事業では、高級宿泊施設の設計に注力する。観光産業が今後も拡大する余地があるとみて、成長の要としたい考え。国内のほか、2年内にはミャンマーやカンボジアなど東南アジア諸国連合(ASEAN)市場にも進出する計画。
同社は1999年の設立。昨年の売上高は前年比20%増の約4,000万バーツだった。新規事業の参入により、来年の売上高8億バーツを目指す。
(2017年1月31日 6:28)