タイ国トヨタ自動車(TMT)は1月31日、昨年の完成車の輸出台数が前年比15.4%減の31万8,658台だったと発表した。マイナスは3年連続。
完成車の輸出額は1,877億700万バーツ。部品の輸出額は620億1,500万バーツだった。
今年の予想は完成車が同11.5%減の28万2,100台、輸出額が1,567億8,500万バーツ。中東市場の需要低迷が響くとみている。また、米国への直接的な輸出はないため、トランプ米大統領の保護主義政策の影響はないと説明した。
一方、国内販売台数はプラスに回復するとみており、8.1%増の26万5,000台と予想した。
このうち、乗用車は26.0%増の11万1,000台、1トンピックアップトラックは1.0%減の14万7,000台。国内では乗用車の需要が大きく回復すると期待している。
(2017年2月1日 6:48)