アピサック財務相は8日、公務員の医療費補助の予算を抑制するため、専用のクレジットカード導入を検討中と明らかにした。
9日付各紙によると、カードの導入で利用場所や使途を制限しやすくなり、不正や乱用の防止に役立つとみている。財務省会計局が5~6月の導入に向けて検討している。また、民間保険会社の団体保険を利用することも検討している。
公務員と家族の計約500万人が医療費の補助を受けており、年間約2,000万件、総額700億バーツに上る。
毎年20億バーツ程度増加していることが問題化。病気治療を装ってスパ、マッサージ代に利用するなど不正も見つかっている。
(2017年2月10日 6:37)