富士ゼロックスの販売会社、富士ゼロックス(タイランド)のソムマート副社長は、プリンター市場が伸び悩み、2年後まで横ばいが続くとの見通しを示した。
9日付ポストトゥデーによると、今年の市場規模は昨年並みの8,000~1万台規模と予測し、うちオフィス用などの大型機種が60%を占めるとみている。
同副社長は「重要書類や控えなどの需要はある。ただ、コスト削減のため紙媒体の利用を減らす傾向が強まっている」と指摘。紙媒体の印刷以外の機能を拡充し、付加価値を高める必要があると分析した。
本年度(2016年4月~17年3月)の売上高は昨年度比6%増の60億バーツを見込んでいる。来年度は10%の増収を目指す。
(2017年2月10日 6:40)