首都圏で路線バスを運営するバンコク大量輸送公団(BMTA)は、中国のバスメーカー、上海申竜客車の販売代理店ベストリン・グループから新車両を調達する契約を破棄することを決定した。
9日付バンコクポストによると、天然ガス自動車(NGV)の489台を計33億8,900万バーツで発注したが、マレーシア製として最初に輸入された100台が中国製と判明。同社が脱税のため偽装していた疑いが強まり、納期も守られなかった。
同公団は12月下旬から新車両を利用する予定だった。入札をやり直し、別の発注先を決める方針。これに対し、同社は脱税疑惑を否定し、契約が破棄された場合は提訴する構えを見せている。
(2017年2月10日 6:41)