
首都鉄道公団(MRTA)は9日、鉄道オレンジラインの建設工事を発注した。契約は6件に分かれ、発注額は計約792億バーツ。ゼネコン大手など3者が受注した。
バンコク都内の東西を結ぶオレンジラインの計画のうち、まず東側区間のタイ文化センター~ミンブリ(22.6キロ、17駅)を建設する。4区間に分割した4件と、車両基地の1件、線路敷設の1件の入札を実施し、それぞれ発注先を決めた。2023年の開業を目指し、年内に順次着工される。契約の調印式にはアーコム運輸相やソムキット副首相も出席した。
3者のうち、ゼネコン大手のチョーカンチャンとシノタイ・エンジニアリング&コンストラクションのCKST共同企業体(JV)が2区間と車両基地の計3件を受注した。受注額は最大の約470億バーツに上る。
ゼネコン最大手イタリアンタイ・ディベロップメントは1区間の1件、建設会社ユニーク・エンジニアリング・アンド・コンストラクションは1区間と線路敷設の計2件を受注した。
(2017年2月10日 6:44)