冷延ステンレス鋼メーカーの韓国系ポスコ・タイノックスが17日発表した昨年の決算は、売上高が前年比17%増の137億990万バーツ、純利益が同391%増の5億8,890万バーツだった。
鋼板の販売量が30%増の21万9,913トンと好調に伸び、大幅な増益につながった。価格は1トン当たり6万2,342バーツに10%低下したが、粗利益率は4.4%から7.6%に上昇した。
同社は韓国の鉄鋼最大手ポスコの子会社。新日鉄住金ステンレスも2.6%出資している。東部ラヨン県に工場があり、売上高の約7割が国内販売。海外販売はポスコが担当している。
(2017年2月20日 6:30)