タイ中央銀行は20日、無免許で電子マネー事業を続けているとして、電子決済サービスのペイオール・グループを電子取引法違反などの疑いで警察庁に告発したと明らかにした。
首相府広報局などによると、同社は昨年半ばから前払い式の口座を使った電子マネーのサービスを開始。中銀は中止するよう警告したが、従わないため告発した。有罪が確定すると、最大で禁固2年か罰金20万バーツ、または双方が科される。
同社は人気俳優フィルムが社長。スマートフォンを使って公共料金の支払いや商品・サービスの購入に利用できる電子決済サービス「ペイオール」を手掛けている。
(2017年2月22日 6:26)