大手クラッチメーカーのエフ・シー・シー(本社・浜松市北区)は22日、タイの生産子会社FCC(タイランド)の株式を追加取得し、完全子会社化すると発表した。
FCC(タイランド)の株式39%を保有するホンダの現地法人HSHと、3%を保有するスズキの現地法人タイスズキモーターから全保有株を買い取り、出資比率を58%から100%に引き上げる。取得額は明らかにしていない。意思決定の迅速化やグループ内の連携強化が目的と説明した。
FCC(タイランド)は1989年設立で資本金6,000万バーツ。バンコク都内のラクラバン工業団地内に工場を構え、自動車・バイク用のクラッチ・部品を生産している。
(2017年2月24日 6:37)