住友林業は2月28日、オーストラリアの孫会社で木製建材メーカーのアルパインMDFインダストリーズをタイの同業メトロ・パーティクルに売却すると発表した。
アルパイン社の全株式を3,700万オーストラリアドル(約9億9,000万バーツ)で3月中に売却する。同社は中質繊維板(MDF)を生産し、昨年度(2015年4月~16年3月)の売上高は約52億円、純利益は約1億3,000万円。住友林業は2002年に買収していた。
メトロ・パーティクルは木片を接着剤で固めたパーティクルボードのメーカー。02年に設立され、資本金は8億バーツ。中部ノンタブリ県に本社がある。
(2017年3月2日 6:00)