海運大手トレセン・タイ・エージェンシーズは1日、ファストフードチェーン運営の米系ヤム・レストランツ・インターナショナル(タイランド)から「ピザハット」の事業を買収すると発表した。
新たに設立したPHキャピタルを通じて取得する。買収額は約7億3,000万バーツ。ヤム社からフランチャイズ(FC)権を獲得し、6月までに92店の全店舗と従業員約3,000人などを引き継ぐ。
ヤム社はFC方式に切り替えることで出店を加速できるとみている。「KFC」の直営店も売却を進めている。
PHキャピタルは資本金6,000万バーツ。トレセンが70%、トレセンの大株主のマハーキッシリ家が所有するPMキャピタルが30%を出資した。今後4年で「ピザハット」100店の増設を目指す。
(2017年3月3日 6:05)