カシコン銀行は2日、東南アジア諸国連合(ASEAN)と日中韓(ASEANプラス3)の13カ国に現地通貨建て海外送金の対象を拡大したと発表した。
国内行では初という。タイの取引先企業の需要が高まっているとみて、バーツから直接両替して送金できる対象通貨を拡大した。米ドルなど主要通貨を介する必要がなくなり、企業がコストを削減できるとアピール。域内の取引活性化にもつながるとみている。
送金額が年間2,800億バーツ、コスト削減が120億バーツに達すると予想している。支店のほか、モバイルバンキングでも海外送金を受け付けている。
(2017年3月7日 6:40)