タイ証券取引所(SET)は6日、SET上場企業の昨年の純利益合計が前年比30.4%増の9,090億バーツだったと発表した。
SET上場590社のうち、決算報告が完了した567社が対象。81%に当たる461社が黒字だった。
エネルギーや石油化学、化学分野の企業の業績回復や原油安によるコスト低下で全体の利益が大きく伸びた。粗利益率は前年の22.3%から24.7%に上昇した。石油製品などの販売価格が低下し、売上高合計は10兆1,300億バーツにやや減少した。
一方、2部市場(MAI)上場企業の昨年の純利益合計は8.7%減の38億9,000万バーツだった。
(2017年3月7日 6:42)