食品最大手ジャルーン・ポーカパン・フーズ(CPF)のプラシット副社長は、米国での鳥インフルエンザ発生を受け、タイ産鶏肉の受注が増加するとの見通しを示した。
プーチャッカーン(電子版)によると、テネシー州などの養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出され、韓国や日本などが家禽(かきん)などの輸入を制限。代替品としてタイ産鶏肉の需要が高まると同副社長は予測した。
すでに同社は韓国からの受注が増加したという。今年の韓国向け鶏肉・加工品の輸出量は昨年の3,000トンから1万トンに増えるとみている。
昨年のタイ産鶏肉・加工品の輸出は74万トン、960億バーツで、ともに前年比9%増だった。今年はそれぞれ78万トン、1,100億バーツと予測した。
(2017年3月10日 6:07)