鉄道・不動産開発のBTSグループ・ホールディングスは14日、インターナショナルスクール事業に参入するため、新会社を設立したと発表した。
新バンコク国際空港(スワンナプーム空港)に近い中部サムットプラカーン県バンプリ郡のバンナー・トラート通り付近でインターナショナルスクールを開校する計画。近隣では住宅などの大型開発事業「タナ・シティー」を手掛けている。
新会社は「キーストーン・マネジメント」で資本金5億バーツ。出資比率は完全子会社のユニコーン・エンタープライズが50%、香港企業のフォーチュン・ハンド・ベンチャーズが49%、タイ人のプラサート・アラヤカーンクン氏が1%。
ユニコーンの子会社キーストーン・エステートの所有地約27万平方メートルを活用する。まだ開校時期など詳細な計画は明らかにしていない。
新会社の設立と同時に、ユニコーンが保有するキーストーン・エステートの全株式のうち50%をプラサート氏らに計9億4,637万バーツで売却した。
BTSは鉄道と広告、不動産開発が事業の柱。昨年10~12月の営業収入19億3,530万バーツに占める比率は、それぞれ37.5%、33.8%、7.6%だった。
(2017年3月15日 7:00)