エアコン部品メーカーのCIグループ(CIG)はこのほど、事業多角化の一環として建材販売事業に参入した。
20日付バンコクポストなどによると、アイルランドの断熱材メーカー、キングスパン・グループのタイの独占販売代理店となった。断熱性に優れるビル用の屋根材や壁材を販売する。省エネルギー性に関心が高まっているとみて販売に期待。今年の売上高を1億5,000万バーツと見込んでいる。
主力のエアコン用コイルの需要が伸び悩んでいるため、今年は建設事業とエタノール販売事業にも参入する。
同社の昨年の売上高は前年比13%減の9億5,766万バーツ、最終損益は196万バーツの赤字だった。
今年は新事業で業績が上向くと予想。売上高15億バーツと3年ぶりの黒字を目指している。
(2017年3月21日 6:16)