ピチット副運輸相は20日、東部チョンブリ県のレムチャバン港で建設中の鉄道貨物施設を年内に稼働できる見通しを明らかにした。
鉄道貨物用のコンテナヤードが建設され、荷役に使うガントリークレーンや新たな線路などが設置される。工事の進ちょく率は49%となった。事業費は29億4,400万バーツ。タイ港湾公団(PAT)がゼネコン最大手イタリアンタイ・ディベロップメントなどに発注した。
稼働後はタイ国鉄(SRT)によるバンコク都内ラクラバンの内陸コンテナ基地(ICD)との間のコンテナ輸送がスムーズとなる見込み。
同港の拡張計画の一部として計画され、鉄道利用の増加による輸送費の削減や周辺道路の渋滞緩和の効果も期待されている。
(2017年3月22日 6:29)