電子基板用薬品メーカーのメック(本社・兵庫県尼崎市)は23日、タイで子会社を設立し、薬品を製造すると発表した。
中部アユタヤ県のロジャナ工業団地内に子会社の「メック・タイランド」を6月に設立する。資本金は7億円。メックの全額出資とする。工場を設置し、電子基板・部品の製造に使われる化学薬品を製造する。来年7月の稼働開始を予定している。
東南アジアの需要増に対応するため、タイに製造拠点を設置する。メックの薬品は通信機器や家電、自動車、医療検査器具などに使われる電子基板の製造で利用されている。
東南アジアの拠点はタイが初となる。海外では現在、中国、香港、台湾、ベルギーに現地法人を設置している。
(2017年3月24日 6:46)