タイ中央銀行は29日、今年の国内総生産(GDP)伸び率の予測を3.4%と発表し、昨年12月に予測した3.2%から引き上げた。
輸出が予想以上に回復しており、GDP伸び率が昨年の3.2%を上回ると予測した。輸出額伸び率の予測は0%から2.2%に引き上げた。外国人旅行者数の予測も3,410万人から3,450万人に引き上げた。来年は内外需とも伸び、GDP伸び率が3.6%に達すると予測した。
一方、今年の消費者物価指数(CPI)上昇率の予測は1.5%から1.2%に引き下げた。ドバイ原油価格の予測も1バレル=53.5ドルから52.3ドルに引き下げた。
(2017年3月30日 6:15)