倉庫・工場開発のWHAコーポレーション傘下のWHAユーティリティーズ・アンド・パワーは10日、タイ証券取引所(SET)に上場した。公募価格の26.25バーツの6.7%高となる28.0バーツで初値が付き、1.0%安の26.0バーツで引けた。
新規株式公開(IPO)で新株と既存株の計2億2,950万株を機関投資家などに販売した。新株による調達資金32億8,125万バーツを発電事業の拡大などに活用する。株式の額面は5バーツで、資本金は38億3,000万バーツに増えた。
同社は東部の工業団地向けの給水、廃水処理などを手掛けるほか、発電事業に投資している。現在の出資比率に応じた持ち分発電能力は350メガワット(MW)。昨年の売上高は14億6,750万バーツだった。
(2017年4月11日 5:53)