エネルギー省のエネルギー事業管理委員会(ERC)は19日、5~8月の電気料金に含まれる燃料調節税(FT)を1ユニット(キロワット時)当たり0.1252バーツ引き上げることを決定した。
電気料金はFTと基本料金の合計額。FTはマイナス0.2477バーツとなり、平均的な電気料金は同3.5079バーツに3.7%上昇する。電気料金の引き上げは3年ぶりとなる。
同委員会は発電燃料の価格などに基づき、4カ月ごとにFTを見直している。天然ガス価格の上昇を受け、FTの引き上げを決めた。
20日付各紙によると、石油・天然ガス価格の上昇傾向により、同委員会は9~12月期もFTを引き上げる可能性が高いとの見方を示した。電力の約7割を天然ガス火力発電が占めている。
(2017年4月21日 6:17)