住友商事は24日、タイとベトナム、米国の自動車用鋼管メーカー3社の株式を三井物産から取得すると発表した。
3社のうち、タイのタイ・スチール・パイプ・インダストリー(TSP)、ベトナムのベトナム・スチール・プロダクト(VSP)は住商グループの追加出資となり、それぞれ出資比率を45%、40%に引き上げる。また、米国のシーモア・チュービング(STI)に新たに出資し、住商グループの出資比率を20%とする。
海外の自動車用鋼管生産のネットワークを拡充し、需要の取り込みと収益拡大を図ると説明した。
世界的な自動車生産の増加に加え、軽量化ニーズの高まりに伴い、鋼管の需要増が見込まれるという。
(2017年4月25日 6:51)