法務担当のウィサヌ副首相は21日、ピックアップトラックの荷台乗車を規制する方法について関連省庁と検討を続けていると明らかにした。
23日付バンコクポストによると、警察庁や運輸省などとの会合後、「安全性と同時に利便性も考慮する。新たな規制を公表する際には国民は安心するだろう」と述べ、全面的には禁止しない見通しを示した。
軍政は荷台乗車の全面禁止を含めた新規則を5日に導入したが、全面禁止に国民の反発が強まったため、少なくともソンクラーン(タイ正月)休暇が終わるまでは7人以上の乗車だけ禁止すると発表。事実上撤回した形となっていた。
警察庁は22日、新規則が決まるまでは警告にとどめ、取り締まりの対象にしない方針を明らかにした。
(2017年4月25日 6:53)