素材最大手サイアム・セメントが26日発表した第1四半期の連結決算は、売上高が昨年同期比6%増の1,162億6,800万バーツ、純利益が同29%増の173億8,600万バーツだった。
主力の石油化学部門が好調だった。売上高は14%増の542億7,100万バーツ、純利益は49%増の133億6,700万バーツ。原油価格の上昇傾向に伴う石化製品の値上がりがプラス要因となった。
一方、セメント・建材部門は売上高が2%減の448億2,400万バーツ、純利益が25%減の24億6,800万バーツと不調だった。国内需要の低迷が響いた。
(2017年4月27日 6:33)