スイスの食品世界最大手ネスレの現地法人ネスレ(タイ)は26日、インスタントコーヒー「ネスカフェ・レッドカップ」の新製品を投入した。
27日付プーチャッカーンなどによると、砂糖やクリームを入れずにブラックでコーヒーを楽しむ消費者が増えたことから、ブラック用に風味を向上させた。「オリジナル」「エスプレッソ・ロースト」の2種類を販売する。25~380グラム入りで、販売価格は17~219バーツ。
新製品の生産開始に伴い、東部チャチュンサオ県の工場では4億バーツを投じて新たな機械を導入した。このほか、販促活動にも4億バーツを投じる。
同社によると、国内のコーヒー市場は300億バーツ規模。うちインスタントコーヒー市場は38億バーツで、ネスレがシェア80%超を握っているという。
(2017年4月28日 6:41)