建材大手ゼネラル・エンジニアリングは4月28日、日本コンクリート工業(本社・東京都港区)とコンクリート杭(くい)生産の合弁会社を設立する計画を発表した。
合弁会社の資本金は2億バーツとし、日本コンクリート工業が100万ドル(約3,500万バーツ)、残りをゼネラル・エンジニアリングが出資する。出資比率はそれぞれ17.5%、82.5%前後となる見込み。合弁事業の契約を近く締結し、1カ月以内に設立する方針。
PC鋼材を使って強度を高めたプレストレスト・コンクリート杭(PC杭)を生産する。事業立ち上げのため、合弁会社が金融機関から4億バーツを借り入れる見込み。
ゼネラル・エンジニアリングは、日本コンクリート工業の技術を活用し、PC杭の競争力を高められると期待。PC鋼材を供給する子会社との相乗効果も生まれるとみている。
(2017年5月2日 6:53)