輸出企業が加盟するタイ荷主協議会(TNSC)は3日、今年の輸出額の予測を昨年比2.0~3.0%増から2.5~3.5%増に引き上げたと明らかにした。
4日付各紙によると、第1四半期の輸出額が予想を上回ったことを受けて修正した。石油製品や農産物の価格上昇、主要輸出先の景気回復がプラス要因となり、年内の輸出は堅調に推移するとみている。ただ、下半期はトランプ米大統領の保護主義政策の影響を受け、減速する可能性があると指摘した。
商務省が先月24日発表した第1四半期の輸出額は昨年同期比4.9%増の564億5,640万ドル。農産物・加工品が同10.6%増と大幅に伸びた。
(2017年5月5日 6:32)