国営石油PTT傘下の発電会社グローバル・パワー・シナジー(GPSC)は4日、東南アジアでリチウムイオン電池を生産・販売するため、米企業とライセンス契約を締結したと発表した。
GPSCが18.6%出資しているベンチャー企業の24Mテクノロジーズと契約を結んだ。同社は原材料を削減できる高性能なリチウムイオン電池の開発に成功しており、同社の技術を使って生産できるようにする。電力供給装置用の生産を想定している。
GPSCのトゥームチャイ社長は昨年7月、24Mテクノロジーズに対し、タイでの工場建設と量産を提案していると明らかにしていた。将来の電気自動車(EV)用の生産も視野に入れている。
(2017年5月5日 6:33)