天然ゴム加工のシートラン・アグロインダストリーは11日、年内に年産能力を240万トンから290万トンに2割引き上げると発表した。投資額は20億バーツの見込み。
同社はタイ、インドネシア、ミャンマーに計35工場を設置し、ブロック状ゴムやシート状ゴムなどを生産している。タイ東北部で新工場の建設を進めているほか、インドネシアの工場の生産能力増強などを計画している。
昨年の売上高は前年比26%増の772億6,650万バーツ。タイヤ用の需要が好調だった。
昨年の販売量は同33%増の149万4,094トンで過去最高。世界シェアは12%に3ポイント上昇した。3年以内にシェアを20%に引き上げる目標を掲げている。
(2017年5月12日 6:06)