製糖最大手ミトポン・シュガー・グループは、南部ソンクラー県ハジャイでバイオマス(生物資源)発電所を稼働させた。
12日付ネーションによると、ゴムノキのチップを燃料に使用し、出力は9.9メガワット(MW)。パーティクルボードなど建材を生産する傘下のパネル・プラスの工場に電力を供給する。南部で栽培が盛んなゴムノキの利用を決め、発電効率や環境性能に優れた設備を導入した。年間12万トンのチップを使用する。
ミトポンはこれ以外にバイオマス発電所7カ所を稼働している。合計出力は552MWに上り、国内では同社が最大という。
(2017年5月15日 6:26)