住宅開発大手プルックサー・リアル・エステートは15日、国際物流大手の独DHLと提携し、使用する建材の物流効率化を進めていると明らかにした。
16日付バンコクポストによると、従来は新規開発の物件ごとに建材の倉庫を設置していたが、DHLの物流センターをモデルに倉庫の集約に着手した。約170カ所の倉庫を最終的に3カ所に集約し、大幅にコストを削減できると見込む。倉庫ごとの建材の代金支払いも集約する。
すでにコスト削減の効果が出ており、年内に集約を完了させる方針。物流や調達の効率化により、年間の純利益を約5億バーツ増やせるとみている。
また、調達先の素材最大手サイアム・セメントとも建材の物流効率化で協力する方向で交渉を進めている。年内に合意に達する見通し。
(2017年5月17日 6:50)