製糖最大手ミトポン・シュガー・グループのクリサダ社長は、サトウキビ由来の乳酸を生産する工場の建設を計画していると明らかにした。
16日付プーチャッカーンによると、東北部コンケン県にある製糖工場の隣接地に乳酸工場を建設する計画。当面は年間1万~3万トンを生産する。すでに実験的な生産に成功しており、商業生産が可能という。
乳酸を発酵性飲料の原料として食品メーカーに供給するほか、国営石油PTT傘下のPTTグローバル・ケミカル(PTTGC)が設置する生分解性プラスチック素材のポリ乳酸(PLA)工場にも原料として供給したい考え。
政府の支援策を待ちながら、市場調査を進める。
(2017年5月18日 6:40)