タイ工業連盟(FTI)の17日発表によると、4月の自動車生産台数は昨年同月比12.9%減の12万473台だった。マイナスは3カ月連続。減少率は前月の7.3%から拡大した。
表示 表示 輸出の大幅な減少が響き、過去5年4カ月で最低の生産台数となった。乗用車は同18.7%減の4万6,847台、商用車のうち1トンピックアップトラックは9.1%減の7万1,545台だった。
仕向け先別では、輸出向けが18.8%減の6万5,466台、国内向けが4.5%減の5万5,007台だった。輸出向けの比率は54.3%。完成車の輸出台数は14.4%減の6万8,927台だった。
バイク生産台数は6.8%増の17万9,995台。うち完成車(CBU)は13.3%増の13万8,329台、輸出向けの完全組み立て生産(CKD)部品は10.2%減の4万1,666台だった。
自動車とバイクの輸出額合計(部品含む)は5.8%減の632億1,325万バーツ。内訳は、自動車が7.0%減の589億4,621万バーツ、バイクが16.0%増の42億6,704万バーツだった。
▼1~4月は6%減
1~4月の自動車生産台数は昨年同期比6.1%減の60万6,028台。乗用車が同0.9%増の24万8,936台、1トンピックアップトラックは11.0%減の34万7,935台だった。
(2017年5月18日 6:42)