日立物流は25日、タイとミャンマー、中国、日本を陸路と海路で結ぶ複合輸送サービス「スマート・マイ・ロード」を開始したと発表した。
バンコク~ミャンマー・ヤンゴン間は自社トラックとコンテナを使った陸上輸送とし、バンコク~中国、日本間は海上輸送とする。海上輸送だけの場合に比べ、所要日数を60日から30日に半減できるという。
メーカーが中国からタイ経由でミャンマーに資材を送り、ミャンマーで加工した製品を日本や中国に発送するケースを想定している。
バンコク~ヤンゴン間は、タイ北部ターク県メーソートの国境を経由する。ミャンマー側の同国東部カレン州ミャワディーに貨物の積み替え拠点を設けた。
タイ側は日立トランスポート・システム・バンテック(タイランド)、ミャンマー側は日新(ミャンマー)の現地法人2社が担当する。
(2017年5月26日 6:34)