金融派生商品(デリバティブ)取引市場のタイ先物取引所(TFEX)で、ゴム先物の取引が低迷しているため、取引を仲介する会員企業の撤退が相次いでいる。
29日付バンコクポストによると、昨年以降にアジア・コモディティ・フューチャーズ、アグロ・ウェルス、インフィニティ・ウェルス・フューチャーズ、アグロ・エンタープライゼズ、ホンタ・フューチャーズの5社が撤退。来月にはDSフューチャーズも撤退する。
ゴム先物の中心となるシート状ゴム(RSS3)の1日当たり約定件数は、昨年2月の上場から同9月までが1~3件、10~12月はゼロ、今年1~4月は2~15件だった。
(2017年5月30日 6:45)