ソムキット副首相は5月31日、今年の食品輸出額が昨年比10.8%増の265億3,800万ドルとなる見通しを示した。
1日付プーチャッカーンなどによると、年初に予測した5%成長を大幅に上回る見通し。昨年の輸出額は約240億ドルで、東南アジア諸国連合(ASEAN)では最大、世界で12位だった。昨年の主な輸出品目は、コメ、加工鶏肉、水産缶詰、半調理・冷凍エビ、調味料などだった。
同相は、タイ産食品に対する安全性や、労働環境に対する世界からの評価が高まっていると指摘した。今後も輸出を強化するため、高付加価値製品の輸出支援などに取り組む方針。
(2017年6月2日 6:05)