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タイ工業連盟(FTI)が18日発表した5月の産業景況感指数(100以上が好感)は78.4となり、前月比2.5ポイント上昇した。上昇は4カ月ぶり。
FTIのスパン会長は、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的とする規制の第1~2弾の緩和や、タイ中央銀行による政策金利の引き下げなどが指数上昇につながったとの見方を示した。指数が100を割り込むのは95カ月連続。
業種別では、45業種中18業種が改善した。「自動車」「エアコン・扇風機」「砂糖」などが上昇した一方、「繊維」「農業機械」「電気・電子」などは低下した。指数が100を超えたのは、「食品」「医薬品」「プラスチック」など10業種だった。
産業規模別では、「中規模」「大規模」は上昇、「小規模」は低下した。地域別では、中部と東部、南部で上昇。北部と東北部で低下した。
調査対象は製造業1,157社。指数は「良い、良くなった」との回答比率から「悪い、悪くなった」との回答比率を引き、100ポイントを足した値。
(2020年6月19日 9:07)