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タイ証券取引所(SET)は22日、熱延鋼板最大手サハウィリヤ・スチール・インダストリーの上場を来月11日に廃止すると発表した。
経営再建中の同社に対し、SETが上場維持の条件としていた債務超過の解消などが期限内に実現できなかった。SETは同社株の取引を停止しているが、上場廃止前の来月1~10日に再開する。
同社は2011年に買収した英国の製鉄事業の失敗を機に経営が悪化。破産法の適用を受け、経営再建に取り組んでいる。
昨年の売上高は前年比20%減の251億9,900万バーツ、最終損益は18億300万バーツの赤字に転じた。412億5,800万バーツの債務超過だった。
(2020年6月23日 9:12)