| 経済 | 自動車・バイク | 電気・電子・IT | 金属・その他製造 | 農水・食品・医薬 | 流通・サービス |
| 金融・証券 | 運輸・インフラ | 建設・不動産 | 政治 | 社会・労働 |
商務省が3日発表した6月の消費者物価指数(CPI、計422品目、速報値)上昇率は昨年同月比マイナス1.6%だった。マイナスは4カ月連続。
エネルギーや生鮮食品の値下がりが鈍化するとともに、新型コロナウイルスの経済的影響緩和を目的とする電気・水道料金の引き下げなどの政府の生活支援策が一部終了したことで、下げ幅は前月のマイナス3.4%から縮小した。
部門別の上昇率は、食品・飲料が0.1%、非食品がマイナス2.5%。食品・飲料のうち、食肉・魚はマイナス0.2%、卵・乳製品はマイナス1.6%、果物・野菜はマイナス6.3%だった。
非食品では、電力・燃料・水がマイナス8.2%、住宅がマイナス1.7%、通信が横ばい、たばこ・アルコール飲料も横ばいだった。
振れ幅の大きい生鮮食品とエネルギーを除いたコア物価指数の上昇率はマイナス0.1%。生鮮食品はマイナス1.1%、エネルギーはマイナス11.9%だった。
▼上半期はマイナス1.1%
上半期のCPI上昇率はマイナス1.1%だった。部門別の上昇率は、食品・飲料が1.1%、非食品がマイナス2.4%。コア物価指数の上昇率は0.3%、生鮮食品は1.4%、エネルギーはマイナス13.6%だった。
同省は通年のCPI上昇率をマイナス1.5~マイナス0.7%と予測し、従来のマイナス1.0~マイナス0.2%から引き下げた。
(2020年7月8日 8:51)