ハードディスク駆動装置(HDD)大手の米ウエスタンデジタル(WD)は、タイ工場の増設を計画している。投資委員会(BOI)のアチャリン副長官が明らかにした。
13日付ポストトゥデーによると、WD傘下の米HGSTの現地法人HGST(タイランド)が、東部プラチンブリ県にデータセンター向けのHDD生産工場を建設する。新工場では2,500人が新たに雇用され、年間輸出額は350億バーツと見込まれる。投資優遇措置を受けるため、BOIに投資計画を近く提出する。
WDはタイをデータセンター向けHDD生産拠点としたい考え。すでに複数の生産工場があり、高いレベルの技術者の確保が容易なことから、タイを選んだという。
(2017年6月14日 6:58)