広告代理店メディア・インテリジェンスのパワット社長は、今年の広告市場が昨年比10~15%縮小するとの見通しを明らかにした。
14日付ポストトゥデーなどによると、景気回復の遅れを背景に、企業が広告支出を削減する傾向が強いと指摘。広告料金が比較的安いインターネット広告でも、支出に慎重になっているという。
特に主力のテレビ広告市場は過去4年で最低水準に落ち込んでいるという。プライムタイムでも広告枠の販売に苦戦する事業者が相次いでいる。
米系調査会社ニールセン・メディア・リサーチ・タイランドのまとめによると、1~5月の広告支出は昨年同期比5.3%減の443億4,400万バーツだった。
(2017年6月15日 6:46)