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政府の新型コロナウイルス対策本部は14日、特定の外国人を対象に認めている入国について条件を厳格化すると発表した。入国後の14日間の隔離を強制していないケースを問題視している。
首相府広報局などによると、検疫のための隔離を強制していなかった外交官の家族と軍人の計2人の感染が相次いで判明したため、入国規制の見直しを決めた。新たな条件が決まるまで受け入れを一時停止する。プラユット首相は同日、感染拡大の不安を招いたとして国民に謝罪した。
感染が判明した2人の滞在先などでは、施設の消毒や宿泊客らの検査が行われている。
2人のうち、スーダンの外交官の娘(9つ)はバンコク都内のスクンビット通りのコンドミニアム「コンド・ワン・エックス・スクンビット26」に滞在。エジプト人男性の軍人(43)は東部ラヨン県のホテル「Dバリー・ディーバ・セントラル・ラヨン」に宿泊し、街中にも出掛けていた。
(2020年7月15日 9:03)