
首都鉄道公団(MRTA)は16日、鉄道・不動産開発のBTSグループ・ホールディングスを中心とするBSR共同企業体(JV)に鉄道2路線の建設・運営事業を発注した。
2路線はピンクライン(ミンブリ~ケーライ、34.5キロ、30駅)、イエローライン(ラプラオ~サムロン、30.4キロ、23駅)。両路線ともモノレールとして整備され、車両システムはカナダの航空機・鉄道車両メーカー、ボンバルディアが供給する予定。2020年の開業を目指し、近く着工される。
事業費はピンクラインが466億4,300万バーツ、イエローラインが457億9,700万バーツ。国が土地収用費と一部の建設費として約半分を負担し、残りは同JVが負担する。
同JVは入札に参加し、事業権の獲得を決めていた。両路線の事業会社として、それぞれ「ノーザン・バンコク・モノレール」「イースタン・バンコク・モノレール」の2社を12日に設立した。
同JVはBTSとゼネコン大手シノタイ・エンジニアリング&コンストラクション、電力会社ラチャブリ・エレクトリシティ・ジェネレーティング・ホールディングが結成した。
(2017年6月19日 5:58)